【6月のツボ☆梅雨時の不調対策~体内の余分な水分を排出~】

6月は梅雨の季節。
湿度が高く雨の日が続くことで、
身体が重だるくなったり、食欲が落ちたり、
気分がすっきりしないと感じる方も増えてきます。
子どもは不調を言葉でうまく表現できないことも多く、
「なんとなく機嫌が悪い」
「疲れやすそう」
「食欲がない」
といった様子として現れることもあります。
中医学では、この時期は「湿邪(しつじゃ)」の影響を受けやすく、
体の中に余分な水分がたまりやすい季節と考えられています。
そんな梅雨時のホームケアとしておすすめなのがツボケアです。
やさしく触れて刺激することで、
心と身体の巡りを整え、親子の安心感やリラックスにもつながります。
今回は、6月におすすめのツボ
「陰陵泉」「足三里」「豊隆」をご紹介します。
をご紹介します。
揉み方
基本的に、子どもへのツボ揉みは写真のように3本の指を使い やさしく揉みこむようにしてください。
3本指で揉めない場合は親指でも構いませんが、大人のように強く痛く押さないように気を付けてください。
ツボの取り方
指〇本は本人の指で測ります。子どもの指で測ってください。
おすすめのツボ
① 陰陵泉(いんりょうせん)

梅雨の湿気による重だるさに
体内の余分な水分を排出する働きを助ける代表的なツボ。
場所
ひざの内側、すねの骨の内側をなぞっていき、
ひざの下で指が止まるくぼみ
こんな時に
・身体が重だるい
・むくみ
・食欲不振
・下痢
・湿気で調子が悪い

② 足三里(あしさんり)

胃腸を元気にして梅雨バテ予防
湿気の影響を受けやすい胃腸を整え、元気を補うツボ。
場所
ひざのお皿の外側下から指4本分下
こんな時に
・胃腸の不調
・疲れやすい
・食欲不振
・元気が出ない
・免疫力を高めたい

③ 豊隆(ほうりゅう)

身体の中の余分な水分や痰を取り除く
中医学では梅雨の養生にとてもよく使われるツボです。
場所
ひざと外くるぶしを結んだ線の真ん中あたりの外側
こんな時に
・頭が重い
・めまい
・むくみ
・身体が重だるい
・痰が多い
・気分がすっきりしない

6月の養生ポイント
梅雨は湿気によって心も身体も重くなりがちです。
親子でツボをやさしく押しながら、
「今日もがんばったね」
「大丈夫だよ」
そんな安心の時間を作ってみてくださいね。
触れることは、心を整えるホームケアにもなります。
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